こんにちはゲストさん
携帯電話は今や個人が持つ必需品といえます。古くなって新しいものに買い換えると不要な携帯電話は世の中にあふれます。推定ですが不要となって廃棄される国内携帯電話の数は、年間で推定100万台と言われているのです。車や洋服と同じ、中古でもまだ使えるものがたくさんあるのです。
管内閣官房長官より携帯電話の通話通信料について値下げ指示があったことはご存じだと思います。そして昨年の10月に改正電気事業法が施行され、端末料金と通話通信料は別途になりました。通話通信料が下がった一方で、端末料金が割高に感じる方もいらっしゃると思います。以前、高額なiPhoneが0円の印象がありましたね。現在は端末料金を支払わなければなりません。するとお客様から「最新のモノじゃなくていい」とか「2台目として欲しい」という声があり、値段が安くて品質の良い中古の携帯電話が注目されるようになったのです。
これまで中古の携帯をご利用いただいているのは、20代から40代の男性が中心なんです。市場は伸びているものの、女性にはなかなか親和性を感じてもらえない。それはなぜか。「誰が使っていたかわからない」「バッテリーが劣化しているのではないか?」「品質が劣るのではないか?すぐ壊れるのでは?」といった中古への悪いイメージがどうしてもぬぐえません。
一方で女性の1日のスマホ利用時間は長い。スマホでレシピを見ながら料理をしたり、お子様と一緒に動画を楽しんだり、リラックスタイムに映画を観たり、近頃はオンラインでヨガも。弊社では女性の皆さんに中古の携帯を安心して使っていただけないかと考え続けました。そして辿り着いたのが消費者向けのスマホレンタルという発想です。「みんなのスマホ」は、少しでも安くて品質の良いものをサブスクリプションで使っていただく新しい取り組みなのです。
日本の経済が順調とは言えない中で、追い打ちをかけるように新型コロナウイルスがやってきました。私たちは新しい生活様式に変えざるを得ない。長引くコロナ禍において家計のコスト削減は日々の課題です。「みんなのスマホ」は今こそ必要なサービスであると確信しました。
中古の携帯に対するあらゆる不安をひとつずつ払拭するために、
以上4つの項目について徹底して行ってまいります。また総務省による制度改定により、メーカー以外の第三者が端末修理を行うことが可能になり、中古業界でも携帯電話を修理することができるようになりました。この制度は部品のレベルや修理の工程も事細かく報告するもので弊社でも現在認定手続き中です。壊れたスマホを回収して丁寧に修理し、新たにリフレッシュさせたものをレンタルで提供することも可能になります。
またトレーサビリティによりお客様が弊社の製品管理状況を把握できますので、レンタルの携帯電話をお客様にお届けの際には、安心安全が確認できる検品表を同梱いたします。
特に30-40歳代子育て世代にぜひご利用いただきたいですね。昨今のコロナ禍で在宅時間が長くなり、スマホやタブレットを使う機会が増えています。例えば小中学校ではオンライン授業の導入が進められていますよね。家計のコスト削減を考えると、最新のiPhoneやタブレットを新たに購入するのはやはり高い。例えば「子どものスマホは品質のいい中古で十分」「2台目だし、家族で使うから安く使いたい」というご意見があるはずです。
スマートフォンやタブレットを低価格でレンタルすることで、共働き世帯、一人親世帯を含むファミリー世代のスマホに対する悩みを解決します。また1ヶ月単位で契約可能なレンタルサービスですので、不要になればご解約という選択があります。
「みんなのスマホ」は新しい生活様式のなか、気軽に快適なスマホ生活を送ることができるのです。
弊社は『ひとりひとりの携帯生活に新たな彩りを』を使命に掲げ、携帯生活にプラスになるような商品や価値を追求し提供しております。「使えない携帯」「まだまだ使える携帯」を独自のシステムで改修し「価値ある携帯電話」として使っていただく会社なのです。スマホを大事に長く使う。社会的ミッションですよね。
私たちが考える持続可能な社会とは「端末難民を出さない」こと。端末が足らない人たちに安全で品質の良い端末が行き届く社会を築き上げることなのです。
今回の「みんなのスマホ」では、不要な端末を集めて、使えるスマホに蘇らせるサステナビリティ「カエルプロジェクト」を推進してまいります。品質、価格、サービス、家族みんなで納得して長く使っていただき、さらに長く使うほどお客様にお得になるように設計しました。家計に優しい、利用方法も易しい、環境にやさしい新サービス「みんなのスマホ」です。